川口屋の歴史と経営方針

当社は、銃砲火薬類の卸売りから始まり、創業130年以上の歴史があります。戦後の日本の再建や高度経済成長期の建設工事を火薬技術で支えたことで、その名は広く知られるようになりました。時代とともに変化するニーズに応えるべく、当社は1989年に展示会施工業へ、1998年には緑化工事業へ進出するなど、新しい分野を次々と開拓してきました。そして、2023年には創業130年を迎え、これまで以上に革新的なサービスを提供することを目指しています。

また、当社は社会的責任を果たすため、職場環境の整備や社会貢献活動にも取り組んでいます。社員の幸福から社会の未来までを見据え、サステナビリティに貢献していくことを目指しています。このビジョンを叶えるため「誠実・確実・迅速」をモットーに掲げ、どの分野においても最高品質のサービスを追求し、顧客満足度にこだわり続けます。

今後も時代に合わせたサービスで、日本の成長を支え続けていく決意を新たにしています。川口屋はこれからも変わらぬ挑戦で、社会に貢献していきます。

主力事業は展示会の企画・施工、信号炎管類の販売

エキシビション部が手掛ける展示会の企画・施工

エキシビション部イメージ画像

自社倉庫と環境に優しいシステム部材を保有、専門の施工チームとの協力体制によって柔軟な対応を可能とする川口屋エキシビション部門。提供する業務内容や施工例・実績、専用窓口などをご覧ください。

出展者様・代理店様向けには企画・立案からアフターケアまでのワンストップ対応、施工代理店様向けにはプラン持ち込みの発注・製作受託、それぞれで様々な実績を持っています。

エキシビション部施工例
エキシビション部施工例

商事部が取り扱う信号炎管と容器、LED信号ライト・ルミカライトなど

鉄道用信号炎管利用シーンイメージ

商事部では主に鉄道や道路で使用する信号炎管や旗、容器をメインに、ルミカライト、その他安全防具の分野で拡大しております。近年ではLED製品化へ力を入れ、自社開発のLED信号ライトの取り扱いを開始しました。

また、打ち上げ花火企画分野への進出を準備するなど、多角的分野を視野に活動しています。卸売商の老舗として、長い経験と実績でお客様の信頼へお応えしてまいります。

鉄道用信号炎管利用シーンイメージ
鉄道用信号炎管利用シーンイメージ

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